こんにちは!さくら広場です。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環で、急遽さくら広場をお休みさせていただいています。
皆様にはご不便をおかけしております。
今日は、さくら広場で人気のふれあい遊びを紹介します。
お子さんとずーーっとお家で過ごすのも、息が詰まってしまいますよね。そんな時は、ぜひふれあい遊びを取り入れてみてください。親子でふれあい遊びをすることは、一番身近な親に見守ってほしい、認めてもらいたいという子どもの本能的な欲求を満たしてくれます。心のエネルギーを満たしたり、イライラ解消にも効果的ですよ。日々の遊びのヒントにしていただければと思います。
①だっこしてぎゅ~!
♪だっこし~て~ だっこし~て~ いち にの さんで ぎゅ~!
(お子さんを抱っこしたまま、左右にゆれます。)
ぎゅ~!
(お子さんを抱きしめます)
《遊びのネタ帳》
“ぎゅ~”の部分は、「こちょこちょ」や「ほっぺにチュ!」、
「たかいたかい」、「ぶるぶる(お子さんの体を揺らす)」など、
アレンジしてみてください。
お子さんの反応を見ながら、お好みの触れ方を見つけてくださいね。
②わらべうた “さるのこしかけ”
♪さ~るのこしかけ めたかけろ~ めたかけろ~
さ~るのこしかけ めたかけろ~ めたかけろ~
(大人が足を伸ばして座り、膝の上にお子さんを乗せます。
歌いながら膝を上下に動かし、お子さんの体を上下させます。)
どっし~~ん!
(大人が足を開き、お子さんのお尻を床に落とします。)
《遊びのネタ帳》
“さるのこしかけ”は、木の幹に生えるキノコの一種。
“めた”は「たくさん」の意味。
「さるのこしかけに座ってたら、あら、折れちゃった!どし~ん!」
といったところでしょうか。
月齢の低いお子さんは、大人と体を近づけて安全に、激しめの
動きが好きになってきたお子さんは、膝の真上に乗せて激しく
上下に揺らしてあげてください。
単純なようで、なかなかハマる遊びですよ。